彼のオモイダマは空へ駆けていきました
まさか2日連続、しかも授業の予習を返上してブログを書くことになるとは、昨日の今頃、思ってもみなかった。
でも、書かないと、まとまった文章にしないと、明日からの学校生活に支障をきたしそうだったので、文章にすることにしました。
何のことってすばるくんのことです。
すばるくんの歌声は私の心を取り戻させました。
中学時代、学級崩壊等を経験し、人を信じること、友人を作ること、夢や希望を持つこと、すべてやめていた時期がありました。(今思うとかなりやばい精神状態だったと思うけど、その頃は自分はいたって普通だと思っていた。)
前回のブログで書いたように、私はオモイダマ出のeighterです。
中3の頃でした。
すばるくんが声を震わせてオモイダマを歌っていて自分の前に光が差した気がしました。
「一生懸命になることは何も恥ずかしいことではないんだよ」って言ってもらえた気がした。
それからずっとエイトが大好きでした。
いつも前が見えなくなったときにそばにいた歌はエイトの歌でした。
今、関ジャニ∞が私の中で「アーティストとして好き」に落ち着いた理由は、きっと7人の関ジャニ∞は永遠である、という夢を私が見てしまったから。
強いグループでした。過去形じゃない。今も。
"eighter"って叫ぶすばるくんを一度、この目で見たかったなあ
どっちにしろ、大学生になってからしかライブとかは行かないって決めてたから、すばるくんのことは見れなかった。
遅かったなあ
でも、今日の会見、本当に関ジャニ∞らしかった。
今までのグループ脱退の中で悲しみももちろんあるけれど、冷静に受け止められるように最大限の配慮をされた一連の流れだったと思う。
きちんと理由も知らされ、メンバーからの言葉もあって、ちゃんとした会見も用意されて。
某週刊誌のことはきっぱり否定してくれたし、ツアーのことも知らせてくれた。
ちゃんとした会見が準備された、ということ。
それはすばるくんがみんなにちゃんと愛されていた、という証だと思いたい。
ちゃんと人の体温を感じるまま、お別れができたのはきっと喜ぶべきなんだろう。
そして章ちゃん、君のことは心配だけれど、本当にどこからどこまでも関ジャニ∞だな、と君には思わされたよ
あぁ、なんか、まとまらないなあ
言いたいことが渋滞してて、うまく文章のならない
自担ではないけれど、本当にすばるくんが所属して、育って、そして旅立っていく場所が関ジャニ∞でよかった。
引くほど止めるメンバーがいるグループで良かった。
「いやや」「なんで?」ってたくさん言ってくれるグループで良かった。
そして何より、新たなスタートの背中を押してくれるグループで、本当に良かった。
私たちは変な憶測とかもせず、ただ時間が解決してくれるのを待つだけでいい。
この前、メンバーとLiveにいく目情が出ていたけれど、
その時は、ただの腐れ縁の幼馴染に戻れていたかなぁ
すばるくんはいなくなるけれど、私が7人の関ジャニ∞を愛したという事実は変わらない
すばるくんはいなくなるけれど、eighterは残る。
君という人は、本当に多くの贈り物を私たちに置いて行ってくれるんだな
すばるくんへ
ジュニアの頃、亮ちゃんを守ってくれてありがとう。
エリートジュニアの亮ちゃんがやっかみを受けていたことを知っていたんだよね。
それで、亮ちゃんの尊敬する先輩は、すばるくんだったよね。
私は5年前のすばるくんのオモイダマに震えました
あなたの歌は人を救います
私も救われた1人でした
私の高校受験を支えたのも7人の関ジャニ∞の歌でした
私の思いもオモイダマに乗せて空へ駆けて行きました
「まだまだ終わらないから」と希望を見せてくれた歌を力強く歌ってくれた
正直、気持ちの整理なんかついてない
つくわけないじゃん。
でも、でも、今までずっとアイドルでいてくれて、ありがとう。
希望の歌を歌ってくれて、ありがとう。
大好きだった
本当に本当に大切で大好きだった
関西弁話すことを少し憚ってたけど
愉快な7人の関西のお兄さんのおかげで
私はまた関西弁話し始めた
絶対1人って大変だよ
絶対メンバーも心配してる
でも 私は送ることしかできない
頑張って、生きて。
不器用で小さなおじさんの歌う歌が大好きでした
また すばるくんの歌声を聞ける未来を夢見て
君の未知なる未来に幸多きことを
新たな門出に乾杯