私は自担を「応援する」ことに決めた
私は結構、ジャニヲタのブログを読むのが好きだ
私がHey!Say!JUMPが好きだった頃、八乙女担の方のブログを読んで印象に残っているブログがある。
「応援するためにお金を払う」のではなく、
「自分が見たいからお金を払う」
その方はかなり長く八乙女担をされている方で
達観している、という言い方が正しいかは分からないけれど
納得する文を書かれていて、そのときはなるほどな、と思った(確か、そう思った方が義務感なしで楽しめる、みたいなことが書かれていた気がする)
けれど最近気づいたこと
それは
「デビュー組が好きだから言えること」である、
ということ。
デビューすれば、風が吹いても簡単に吹っ飛ぶ立場ではなくなる。
だから、そんな風に構えていられる。
でも、私は今、Jr.担をしている。
少し嫌な言い方かもしれないが、
少しでも彼らがジャニーズであることを私たちが望んでいる、という意思表示が
「彼らが活躍すればお金が動く」ということ。
ファンであると言えども
赤の他人である私たちが自担の夢を「応援したい」というスタンスはデビュー組担をしていた頃、どこかうそ寒く感じていた。
そもそも、自担が何を目指しているかわからない。
でも、Jr.をしている、という事実の中ひとつ言えるのは
彼らには「デビュー」という夢があるということ。
彼らの夢を応援して何が悪いのか?
たしかに「見たいからお金を払う」ということはある。
でも、Jr.担をする上で逃れられない「自担のデビューする姿を見たい」という強い願望
というか、頑張る彼らを見て、
「応援したい」という気持ちにフタをする意味は?
私は自分を持ちたいと思っている一方で、
他人の意見に流されやすい傾向にあるから(この時点でSNSをやってるのはどうかと思うけど)
なんとなく、自分の中にある「応援したい」という気持ちを見て見ぬ振りをしてきたかれど
私は自担を「応援する」ことに決めた
ひとつ、心境の変化に今のLove-tuneのことがある
個人的に
今、応援しなくてどうするの
という気持ち。
局動画見て、より気持ちが強くなった
自分たちの夢を叫んで、
ファンへの愛を叫んで
彼らと同じ夢を見たっていいじゃん
Love-tuneはきっと留まるつもりはないだろうし、
デビューすることよりももっともっと大きな夢を持っているだろうし
でも、事務所がじわじわ首を絞めにかかっているという感じがする
そこで事務所に
「Love-tuneがジャニーズであることに価値を感じている人間がこんなにいますよ」と
意思表示できるのがきっと「応援」
そんな温かい事務所ではないことは
5年ジャニヲタやってれば
分かることだし、正直「応援」がどこまで届くかわからないけど、
少しずつ自分のペースで「応援」していけたらな、って思う
かといってね、
こんなこと言ってはいるけれど
要望出すことを義務とか宿題みたいに思いたくないし、もう少し冷静に要望かけるようになったら書きたいな(今書いても脅迫チックになりそう笑笑)
応援するって決めてから
少し気が楽になった気がする
ま、自論だからいろんな考え方する人はいるよね。
自分の考えを整理するために書かせてもらいました。
ところで前から言ってるけど
政府に、じゃなくて事務所に
情報開示請求ってできないのかな??